7月19日に、スキャナー体験会を開催しました。
参加者にはお子さんの絵や紙焼き写真など2~3枚程度をお持ちいただき、3種類のスキャナーを使って実際にスキャンをしました。
この日の参加者は4名でした。
まず、
◎スキャンしてデジタル化することのメリットについて
◎スキャナーの種類と特徴
について説明しました。
そのあと実際にスキャンしました。
オーバーヘッドスキャナーは、お子さんの絵など、A3サイズまでのものがスキャンできます。家庭用の複合機やお店の店内仕上げのデジタル化はA4サイズまでしか対応していないので、大きいサイズのデジタル化に重宝します。
ハンディスキャナーで、紙焼き写真をスキャンしました。
スキャナー自体にWi-Fi接続機能があるので、取り込みの際、直接お持ちのスマートフォンに保存されるように設定しました。
アルバムからはがせない写真のスキャンに、「Omoidori」という、iPhone(5S~8までOK)を使うタイプのスキャナーの実演をしました。Lサイズの写真と、集合写真のような2Lサイズの写真もスキャンできます。
スキャンした写真の保存先として「おもいでばこ」を紹介したり
スキャンしてデジタル化すると作成できるフォトブックやフォトグッズなどの見本も実際に手に取っていただいたりしました。
「そういえば、フィルムで撮った写真がそのまま・・・」
「園や学校で販売した写真、買ったきりそのまま袋に入ってる・・・」
という、「あるある」な話もいろいろ出てきました。
もし、今後スキャンしたいものがいろいろ出てきたら、ぜひご相談ください。
自分でスキャンする場合、時間ももう少し長めに、人数も絞った形での「スキャンカフェ」も開催検討いたします。
スキャンの請負や、業者に依頼したいというご相談も承ります。
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